ゆっくり食べると痩せられるワケは?

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ゆっくり食べると痩せられるワケは?

お腹ダイエットや他のダイエットをしようとしている人の中で、今現在肥満の方や太っている方の食べ方や飲み方には共通することがあります。

それは、
食べ物を急いで食べることと、
ペットボトルの飲料水やアルコールを
イッキ飲みすることなどです。

このような食べ方や飲み方をすると、
お腹が膨らんで満足感を得られたときには、
すでに食べ過ぎ状態、飲み過ぎ状態になっています。

早く食べると満腹センサーが反応しない

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人間や動物には、食事などをしてお腹がいっぱいになったときの
満足感を覚えるセンサーが二つあるといわれています。

ひとつは、脳にある満腹中枢で、もうひとつが胃袋です。

脳にある満腹中枢は、食事などを始めると
血液の中に上昇してくるブドウ糖の量を感知して反応するセンサーです。

ブドウ糖の量を血糖値といいますが、
血糖値が100~120mlくらいに達すると満腹中枢が反応し始めます。

そろそろ「お腹いっぱい」というふうになり、
食事を終えることになります。

胃袋のセンサーは、食べた物や飲んだ物が胃袋を膨張させ、
これ以上は入らないという状態になったとき
「食った食った」状態となって食事を終えることになります。

このような満足感を得るのは、
食べ物や飲み物を短時間にしかも大量に食べたときに起こる状態です。

このように食べ物を早くガツガツした食べ方で
胃袋を満タンにして満足感を得たときには、
脳の満腹中枢は「お腹いっぱい」の反応をしません。

それは、急いで食べるとほとんど噛まない状態で胃袋に送り込まれます。

よく噛んで食べていないので、
消化酵素がスムーズに作用されず血糖値の上昇が遅れるからです。

ゆっくり食べることがダイエットの秘訣

落ち着いてゆっくり食べる食べ方と、急いで食べる食べ方が
どのくらいの違いがあるのかという実験がありました。

この実験には三種類のパンを二個ずつ食べていく方法で比較しています。

ゆっくり6個のパンを食べた人は、
食べ始めて18分後に満足感を得られました。

一方、早く食べた人は、7分後には満足感を得られたそうです。

しかし、ゆっくり食べた人の摂取カロリーは、
1170キロカロリーだったのに対して
早く食べた人は、1880キロカロリーと
大きくなっていることがわかりました。

早く食べてもゆっくり食べても満足感を得られる時間は
それほど変わらないのに対して
摂取カロリーは1.5倍以上大きくなってしまいます。

太っている方で、早く食べたり、飲んだりする習慣があるのなら、
ゆっくり食べることで摂取カロリーを抑えることができますよ。

ゆっくり食べることで食事の量を今の25%、アルコール量を50%くらいは
減らすことが可能です。

お腹ダイエットでは、食べる量ではなくて「ゆっくり食べる」ことが
ダイエット成功の秘訣なのではないでしょうか。

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