お腹痩せには大腰筋を鍛えることが一番

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お腹痩せには大腰筋を鍛えることが一番

お腹痩せには大腰筋を鍛えることが一番
スタイルのいい欧米人と日本人の違いは、大腰筋と骨盤の傾斜角度の違いにあります。骨盤が水平に寝た場合を0と考えると、骨盤の前傾によって違ってきます。

Fotolia117

日本人の場合、傾斜角度は55度、
欧米人は60~65度といわれています。

日本人より欧米人のほうが5~10度前傾しているため、
ヒップの位置が高くなり、脚が長く見えるのです。

日本人でもモデルを職業としている人は、
欧米人に近い角度をもっている人もいます。

これは、モデルという職業柄、骨盤を意識的に前傾させ、
スタイルを良く見せる訓練をしているからです。

骨盤の前傾は、大腰筋の動きのひとつなので、
日々大腰筋を鍛えることで骨盤の前傾が可能になります。

また、骨盤表面を走る腸骨筋と大腰筋がお互いに活動すると、
骨盤がしっかり立ち、腰椎がお腹側にギュッと引かれて湾曲し、
ウエストからヒップにかけてのくびれが目立つようになります。

大腰筋とお腹痩せには密接な関係が・・・

40代前後の女性の体が崩れてくるのは、
加齢による筋肉の減少が原因です。

若いときの体型を維持するには、体の深層部の筋肉”インナーマッスル”で、
とくに背中と太ももをつなぐ大腰筋を鍛えることで、
お腹まわりをスッキリ保つことができます。

つまり、大腰筋しだいで、
ウエストラインに歴然とした差が出てくるのです。

インナーマッスルとは、体の骨にいちばん近い筋肉で、
おもに体の姿勢を維持する役目を持ち、
内臓や脂肪を正しい位置で支えています。

とくに大腰筋は、腰椎と骨盤を正しい位置に保つ働きをしていて、
背骨に沿って走る神経や脂肪細胞を刺激・分解する交感神経とも
密接な関係にあります。

大腰筋が衰えると猫背になり、
背骨が湾曲し交感神経の働きが鈍るので、
脂肪分解が促進されなくなってしまいます。

正しい位置で機能すべきお腹や脇腹、
お尻や背中などの筋肉が刺激されなくなり、
脂肪として残ってしまいます。

さらに、筋肉で支えていた内臓が骨盤で支えようとするので、
骨盤がゆがみ、内臓下垂になってお腹が出た状態になってしまうのです。

しかし、背筋を伸ばすことで、大腰筋や腸骨筋が収縮し、
骨盤が正しく前傾し、腰椎がお腹側に引っ張られることで
お腹をへこませてくれます。

大腰筋はどうやって鍛えるのか

インナーマッスルは、激しい運動をしなくても
日常生活の中で鍛えることができます。

腹筋などは体の表面の筋肉を鍛える運動で、
筋肉痛などになることもありますが、
インナーマッスルで鍛える筋肉は大きさも小さく、
発揮する力も大きくありません。

特別な運動をしなくても、
普段の生活の中で正しい姿勢で過ごすだけでも、
十分にそして気軽に鍛えることができる筋肉です。

大腰筋を鍛えるには、背筋を伸ばして歩くことと
簡単なエクササイズを続けることで
お腹がキュッと締まってきます。

普段運動をしたことがない人でも、
無理なく続けることができるエクササイズは
後ほど紹介します。

大腰筋の場所と役割

大腰筋

場所
右図を見ていただくとわかると思いますが、
腰の付近の背中の筋肉の内側にあります。

大腰筋は背骨と両足の付け根を結ぶ筋肉で、
腸骨筋は骨盤と脚の付け根を結ぶ筋肉です。

役割
背骨と太ももの大腿骨をつないでいて、
骨盤を前傾させて正しい位置に保ちます。

股関節を屈曲させて、太ももを引き上げたり、
背骨の自然なS字湾曲を保ち、お尻の筋肉を引き上げます。

衰えると・・・
姿勢維持ができなくなるので、猫背気味になって、
腰や背骨に負担がかかり、骨盤がゆがんで腰痛や肩こりなどの要因になります。

背骨の脇を通る交感神経の働きを妨げるため、
血行不良、むくみ、冷え症、便秘などになりやすくなります。

ポッコリお腹を招く原因

大腰筋

右下図を見るとわかりますが、
骨盤が前傾して立っている状態が正しい位置になります。

大腰筋がしっかり収縮した状態では、
背筋がピンと伸びて美しいS字を描きます。

しかし、大腰筋が衰えてしまうと、骨盤が前傾を保てず、後ろの傾いてしまい、だらりと寝た状態になります。

内臓を内側から支えていたお腹や背中の筋肉が甘やかされた状態になり、
猫背気味になってしまいます。

また、骨盤が寝てしまうと、
骨盤を受け皿にして内臓を支えるようになるので、
腹筋や背筋が衰えてしまい、肉がたるんでしまいます。

それと同時に内臓下垂おこり、
下腹が出たポッコリお腹になってしまいます。

あなたの大腰筋は大丈夫?

大腰筋は肉眼では確認できないため、
衰えてきていることがわかりません。

しかし、日常生活の中でチョットしたことや
習慣で傾向がわかります。

あなたも次の項目にいくつ該当するかチェックしてみましょう。









どうでしょうか?
半分以上心当たりがある人は、大腰筋が衰えだしています。

大腰筋を鍛えて、ポッコリお腹を解消し、
スマートな体型を取り戻しましょう。

次回は、大腰筋を鍛えるエクササイズを紹介します。

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