カラダを温めてダイエット不要の「やせ体質」をつくるには

このエントリーをはてなブックマークに追加  

スポンサーリンク


カラダを温めてダイエット不要の「やせ体質」をつくるには

ダイエットの基本は、からだを温めて代謝を高め、からだの中の老廃物を排泄し、血液をキレイにしながら健康的にやせることです。長く続けてもムリがない、キレイと健康を両立させることです。

今回は、ダイエット効果を更に上げるために、
日常生活の中でからだを温める方法を3つ紹介します。

ポイントは「食事」「運動」「入浴」です。

dai200

これらは、毎日の生活スタイルですが、
ちょっと変えることで効果的にからだを温めることができます。

食 事

食事管理をして効果的にやせるのに必要なのは、
細かく計算されたカロリー計算ではなく、代謝を上げることです。

つまり、食事ではからだを温めることのほうが大切なのです。

漢方医学では、2000年以上も前から、からだを温める食べ物を陽性食品、
からだを冷やす食べ物を陰性食品として区別しています。

同じカロリーでも、陽性食品のほうが脂肪の燃焼や
老廃物の排泄効果が高いので、より減量しやすいと言われています。

陽性・陰性食品の見分け方のポイントは「色」です。

赤、黒、だいだい、黄色という暖色系の濃い色が陽性食品、
青、白、緑などの寒色系が陰性食品です。

そして、産地も関係していて、寒いところで取れる食べ物はからだを温め、
暑いところで取れる食べ物はからだを冷やすといわれています。

ここでポイントなのですが、色よりも産地優先です。
トマトなどは陽性食品ですが、南方産なのでからだを冷やす食べ物の仲間になります。

また、熱や塩などを加えることで、
陰性食品が陽性食品に変化するものがあります。

例えば、緑茶は陰性食品ですが、
熱を加えることで陽性食品に変わります。

大根も陰性食品ですが、
塩と圧力を加えて”たくあん”にすると陽性食品に変わります。

陰性食品を食べるときは、
火や塩などを加えて食べる工夫が必要です。

次に、柔らかくて色の薄いものは太る性質があります。
例えば、ケーキ、パン、グレープフルーツ、みかんなどです。

反対に、水分の少ないゴボウ、ニンジン、レンコンなど、
色が濃くて身が引き締まったものを食べると、からだも引き締まります。

また、季節の食べ物にも意味があって、旬な食べ物を摂る生活も、
キレイで健康的なからだをつくるポイントです。

ところで、「歯の形に合った食生活」をご存知ですか?

私達の歯は、32本あって20本は穀物用の臼歯、
8本が果物・野菜用の門歯、残り4本が肉食用の犬歯です。

食事もこの割合で、穀物が約60%、果物・野菜が約30%、
肉・魚が約10%
というバランスが最もからだに適した食べ方なのです。

なぜ肉類が少ないかというと、
動物性タンパク質は太りやすいからです。

動物性たんぱく質を摂ると、肝臓でアミノ酸に分解され、
過剰分は血液に流れます。

すると、血液は酸性に傾き、中和するために骨などから、
カルシウムなどのミネラルを引き出します。

その結果、ミネラルが不足し、からだはシグナルを出します。
「お腹が空いた、何か食べたい」というシグナルです。

実際はお腹が空いていなくても、
何か食べたいという気持ちになって食べてしまう。

これが、太る原因です。
肉や魚などの動物性食品は、1日100g前後が適量です。

逆に不足すると体に悪いのが「塩」です。
人間の体にとって欠かせない大切な食品です。

塩分は血圧を高くするからからだに悪いという人は、
出すことを考えましょう。

汗や尿の出をよくすれば、
余分な塩分も水分と一緒に出ていってしまいます。

塩は、ダイエット的にもからだを温め、そして引き締める作用があり、
汗や尿となって老廃物をどんどん出しいてくれます。

からだが塩分を欲しがっているときは、ムリに減塩しないで、
本能に従って食べる方が正解です。

できればミネラルが豊富に含まれている自然塩が理想的です。

からだを温める食べ物(赤・橙・黄・黒)

ata100

暖色系の食品 根菜類・あずき・黒豆・赤身の肉など
北方でとれる食品 リンゴ・ブドウ・サクランボ・プルーン・鮭・タラなど
硬い(水分が少ない)食品 米・チーズ・全粒粉のパン・そばなど
塩辛い食品 味噌・醤油・ちりめんじゃこ・明太子など

からだを冷やす食べ物(紫・青・緑・白)

hie100

寒色系の食品 葉物野菜・牛乳・大豆・うどん・緑茶など
南方でとれる食品 バナナ・パイナップル・メロン・トマト・スイカなど
柔らかい(水分が多い)食品 精米パン・バター・ジュース・マヨネーズなど
酸っぱい食品 酢・かんきつ類など

運 動

運動して筋肉を動かすと、
筋肉細胞が活性化して代謝が高まります。

この筋肉細胞の活性化は、
運動中だけではなく運動後も持続
します。

1回運動することによって約24時間の
代謝の上昇が続くわけです。

毎日少しでも運動を取り入れれば、
ダイエット効果はどんどん上昇するのです。

運動する時間をわざわざ作らなくても、
通勤や通学にウォーキングを取り入れたり、
1日10分の筋肉トレーニングをするだけでOKなのです。

人間の体温の40%以上が筋肉から作られています。
その筋肉を動かさないと体温が下がり、
筋肉は減少し、やせにくいからだになってしまいます。

ちょっと動かしてうっすら汗をかく程度、
運動後に爽快感が残るような運動でいいのです。

そうすることで、血行が良くなり、
体温が上がって発汗と排尿が促されるので、
老廃物が効果的に排泄
されます。

この適度な運動にちょうどいいのがウォーキングです。
ウォーキングは誰でもできて負荷もかからず、
すぐにでも始められる運動です。

ウォーキングで体温を上昇させると、
脂肪、コレステロール、糖分などの栄養素が利用・燃焼され、
呼気や汗、尿としてムダなものが排泄されます。

筋肉の多くは下半身に集中していますので、
ウォーキングで下半身の筋肉強化と
足裏を刺激することで全身の血行がよくなります。

歩く速さは、1分間に80mくらい、
普段よりちょっと早足程度で、1日1万歩が目安です。

血行をよくし、肺機能を高める意味でも
呼吸はゆっくり行ってください。

ウォーキングと同時に行いたいのが筋肉強化です。
筋肉は、刺激することで強化されるので、
見た目以上にからだが引き締まってきます。

血行がよくなり、代謝が高くなってやせやすくなります。
筋肉強化運動のオススメは、「アイソメトリック運動」です。

アイソメトリック運動とは、筋肉を伸ばしたり縮めたりしないで、
筋力を発揮させることをいいます。

筋肉の収縮による刺激がないので、
筋をいためたりすることがありません。

どんな運動かというと、動かない壁や柱を全力で押したり、
タオルなど伸びないものを引っ張ったりする動作のことです

全力で壁を押したり、タオルを引っ張ったりするとき、
筋肉は動いていないのにすごい力を使いますよね。

このように筋肉は、力を入れると、約6秒で最大筋力を発揮します。
その状態で力を入れ続けることで、筋肉強化になるわけです。

ひとつの動作を継続する時間は、10~20秒。
基本6動作を1セット行うのにかかる時間は1分~2分。
3セット行ってとしても3分~6分、休憩を入れても10分あれば十分です。

基本6動作(立った状態で行ってください)

① 手を胸の前でかぎ状に組み、左右に引っ張る
② 手を首の後ろに回し、かぎ状に組み、左右に引っ張る
③ ②の姿勢から、お腹に力を入れる
④ ②の姿勢から、下半身を引っ張るように力を入れる。
⑤ ②の姿勢でしゃがみ、お尻を上に引っ張るように力を入れる
⑥ 直立した状態でつま先立ちをする。

入 浴

日常生活の中で、
もっとも簡単にからだを温める方法が入浴です。

ちゃんと湯船に浸かる入浴とシャワーだけですませる入浴では、
ダイエット的にも健康的にも雲泥の差が生まれます。

湯船につかる入浴は、
からだを芯から温める強力なパワーがあります。

首までお風呂に浸かると水圧がかかりますが、
この水圧がリンパマッサージと同じような効果を発揮するのです。

血行をよくし、新陳代謝を高め、肝臓の血流を促し、
老廃物を排泄する働きをアップしてくれます。

浮力によってからだが重力から解放されると、
βエンドルフィンなどの快感ホルモンが分泌され、
リラックス効果も上昇するでしょう。

半身浴

下半身を集中的に温めて血行をよくします。
下半身太りが気になる人には、特にオススメです。

①ぬるめのお湯(自分が気持ちいいと感じる温度)に、みぞおちから下を浸けます。
(肩が冷えないように、乾いたタオルをかけるなどの工夫を)

②20~40分ほどそのまま浸かって、十分に汗をかきます。

3-3-3入浴法

半身浴をする時間がないときにはこの方法がオススメ。
かなりの発汗と消費カロリーが期待できます。

①熱めのお湯(自分が気持ちいいと感じる温度)に分間浸かります。

②湯船の外に出てからだを洗ったりして、分間休みます。

③①から②を回繰り返します。
徐々に回数を増やしていくと効果も上昇します。

以上が、
カラダを温めてダイエット不要の「やせ体質」をつくる
3つのポイントです。

できるものから少しずつ取り入れてください。
やせ体質ができれば、あとはあなたの自由です。

スポンサーリンク


  【関連記事】この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます^^

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

トラックバック

コメント


  1. こんにちわ桃子と申します。

    興味深い記事で、じっくり拝見させていただきました。

    これからも素敵な記事、楽しみにしております^^。


コメントをどうぞ

このページの先頭へ